【ヘルシオ×pal*system】重慶飯店監修・鶏肉とカシューナッツ炒めをヘルシオで

鶏肉とカシューナッツ炒め完成

我が家ではヘルシオウォーターオーブン(ヘルシオ)ホットクックを1年以上使っています。
ヘルシオはほぼ毎日稼働し、ホットクックも汁物やカレーを作るときに重宝しています。

外出自粛が始まったくらいにpal*systemにも加入しました。買い物の回数と時間を減らすためもありましたが、献立を考えるのが苦手だった私は、チラシに書いてあった「3日分の時短ごはんセット」に心奪われました。

以降、毎週リピートでこの「3日分の時短ごはんセット」を頼んでいます。自分ではなかなか扱わない食材を使うようになったり新たな出会いがあったりして、けっこう楽しんでいます。(松山あげにハマったのはこれのおかげ!)

フライパンじゃなくてヘルシオを使いたい!

当たり前ですが、「3日分の時短ごはんセット」はフライパンや鍋の利用を前提としたレシピが付いてきます。今日のレシピは以下で、鶏肉とカシューナッツ炒めはフライパンを、えびわんたんスープは鍋を使います。

えびわんたんスープはいいとしても、鶏肉とカシューナッツ炒めはせっかくなのでヘルシオで作りたいと思いました。ヘルシオに慣れていると、フライパンの前にずっと立って混ぜ続けるのが嫌で仕方ないんです。放っておければ、その間副菜を作ったりスープを作ったり、もっと言えば勉強したり遊んだりだってできるんです。

鶏肉とカシューナッツ炒めセットの内容とレシピ

上のレシピサイトでは鶏肉とカシューナッツ炒めセットの全貌はよくわかりませんが、次の写真のようにカット済みの野菜がセットになって届きます。写真に写っていませんが、鳥から揚げが冷凍で別に付いています。

パルシステムの重慶飯店監修・鶏肉とカシューナッツ炒めセット
パルシステムの重慶飯店監修・鶏肉とカシューナッツ炒めセット

レシピの詳細はあえて写らないようにしましたが、簡単に書くと3ステップあります。

  1. 鳥から揚げを冷凍のまま揚げ焼きにして一旦退避。
  2. 野菜を炒める。
  3. 鳥から揚げを戻して素と混ぜて完成。

ヘルシオで作ってみる

ヘルシオの公式にも似たレシピがあったので、これに沿って作っていきます。

カシューナッツ以外の具材を素と混ぜ合わせる。
具材と素を混ぜ合わせる
具材と素を混ぜ合わせる
クッキングシートを敷いた角皿に広げ、カシューナッツを散らす。
ヘルシオの鉄板に鶏肉とカシューナッツ炒めを広げる
ヘルシオの鉄板に鶏肉とカシューナッツ炒めを広げる
ヘルシオの上段に入れて「まかせて調理 → 炒める → スタート」
ヘルシオに鶏肉とカシューナッツ炒めを入れる
ヘルシオに鶏肉とカシューナッツ炒めを入れる
ヘルシオに呼ばれたら出し、鉄板の上で混ぜ合わせる。
鶏肉とカシューナッツ炒め焼き上がり
鶏肉とカシューナッツ炒め焼き上がり

お皿に盛り付けて完成!
鶏肉とカシューナッツ炒め完成
鶏肉とカシューナッツ炒め完成

ヘルシオは、常温と冷凍を一緒に突っ込んでも大丈夫。別に分けて炒める必要はありません。
かかった時間はだいたい20分ほどでした。時間だけ見ればフライパンの方が早く出来上がりますが、付きっきりで混ぜる必要がありません。この時間、洗い物をしたりスープを作ったりテーブルに並べたりしていました。この鶏肉とカシューナッツ炒めが出来上がる頃には、シンクには何もありませんでした。

味はもちろん、普通においしい!冷凍の鳥から揚げが冷たいということもなく、常温の野菜がカラッカラということもありません。

ヘルシオで作るメリット

フライパンではなくヘルシオで作った場合、前述したメリットも合わせて以下のようなものがあります。

  • ヘルシオが稼働している間、全く別の作業ができる。立ちっぱなし混ぜっぱなし無し。
  • 常温・冷凍と分ける必要がない。
  • 火の通り具合を気にする必要がない(ヘルシオが勝手に調整してくれます)。
  • 炒める際の油が不要(今回のレシピでは本来大さじ3の油が必要でした)。
  • 洗い物が楽。

隠れたメリットとして、今回は大さじ3分の油を使用していません。それだけヘルシーになっていると言えます。
洗い物が楽な点については、鉄板が大きめなので人によると思いますが、私は油でベタベタになったフライパンを洗うよりも楽だと思っています。庫内もさっと拭くだけで終わります。

フライパン→ヘルシオは簡単

ヘルシオ前提でないレシピをヘルシオで作る際、私は一度ヘルシオの公式レシピで似た料理がないか検索します。意外と近しいレシピが見つかったりします。見つかれば、あとはそっちに合わせて作ってしまえばOK。作っている間の時間を有意義に利用できます。

ぜひお試しください!

使っているヘルシオはこちら