白菜と豚肉が余っていたので、今回はキッコーマンのうちのごはん「豚と白菜のシャキみそ炒め」を買ってきました。
![キッコーマンのうちのごはん「豚と白菜のシャキみそ炒め」](https://minkapi.style/wp-content/uploads/2020/10/362F6736-0A23-468B-ACBB-13D1F7A16BEE-700x525.jpeg)
フライパンで調理できますが、大量の白菜をこぼさずに炒めるのが苦手。火が通って柔らかくなるまでに必ず数枚コンロに落ちていきます。2回に分けて入れるとか、大きめのフライパンを利用するとか回避策はありますが、ヘルシオがあるならヘルシオに任せてみましょう。
ヘルシオのまかせて調理「炒める」
ヘルシオのまかせて調理の中で、私が一番利用しているのはこの「炒める」です。
鉄板の上にクッキングシートを敷き、めん・ごはん → もやしなどの細かい野菜 → 野菜 → たれ・ソース → 肉・魚介類 の順に広げていって、ヘルシオに加熱させればOKです。焼きあがったら、鉄板の上でトングなどを使って混ぜ合わせます。
今回の白菜のように、火が通るまでかさ張るものを大量に炒めたいときに活躍します。また、15~20分ほどかかってはしまいますが、加熱中に常に混ぜ続ける必要はありません。焦げ付きや火の通りを気にする必要もありません。
ヘルシオで作ってみる
あとで豚肉を広げるので、なるべく広範囲に広げます。
![切った白菜を鉄板に広げる](https://minkapi.style/wp-content/uploads/2020/10/374B99D9-AF8F-4394-A039-572A1B6BB76A-700x525.jpeg)
![そうざいの具をかける](https://minkapi.style/wp-content/uploads/2020/10/DF03B304-6E4B-4598-A204-7C20BDE9B593-700x525.jpeg)
重なりが多いと肉同士がくっつき、あとで混ぜ合わせにくくなってしまいます。
(ですが、私は結構雑にやってしまいます。)
![豚肉を重ならないように広げる](https://minkapi.style/wp-content/uploads/2020/10/E9080D99-27CE-45C6-8FEA-9D0EA7DC3DD0-700x525.jpeg)
![ヘルシオに豚と白菜のシャキみそ炒めを乗せた鉄板を入れる](https://minkapi.style/wp-content/uploads/2020/10/C8C28236-993C-4715-9818-5D341BB11845-700x525.jpeg)
![豚と白菜のシャキみそ炒め焼き上がり](https://minkapi.style/wp-content/uploads/2020/10/C8B5D666-BAA9-4A1D-B855-6BA966F58EC9-700x525.jpeg)
そうざいの具が一箇所に固まってしまわないように混ぜ合わせます。くっついている肉があれば、それもはずします。白菜の水分のおかげで、たれもきちんと絡まります。
![豚と白菜のシャキみそ炒めを鉄板の上で混ぜ合わせる](https://minkapi.style/wp-content/uploads/2020/10/AA9D81F8-B4E4-4D23-8403-D2EB778EEFA1-700x525.jpeg)
鉄板の上に残った水分も、クッキングシートを持ち上げて全てかけてしまいましょう。
![豚と白菜のシャキみそ炒め完成!](https://minkapi.style/wp-content/uploads/2020/10/7E3BD22B-6380-4F48-9B68-2593FF54D45B-700x700.jpeg)
通常より時間はかかるけど楽!
フライパンで調理した場合、炒める時間は5分30秒ほどだそうです。今回ヘルシオでは17分ちょっとかかりました。時間は食材の量によって前後しますが、3~4倍くらい時間がかかります。私はその間、サラダやスープを作ったり洗い物したりしているのであまり気になりませんが、とてもおなかがすいていて今すぐ食べたい!というときはヤキモキするかもしれません。
おなかのすき具合に余裕があり、こぼれないように気を付けながら混ぜ続けることが億劫であれば、ぜひ一度試してみてください!